プラセボ効果っていうのは
プラセボ=偽薬
効き目のある成分が何も入っていない薬を服用しても
患者さん自身が自分が飲んでるいる薬は効き目がある。と
思い込む事で病気の症状が改善する事であります。
治験でもこれを利用しているそうです。
昔の私の実体験ですが、息子が小学生の頃に
遠足のバスで車酔いがあるので
すごく心配していたので、
出発前に
『そうそう良いのがあるわ!これねぇ車酔いしないお薬だから
これ飲んで行きなさい。食後も1つぶ飲みなさいね。』
帰ってきて嬉しそうに。
『酔わなかった!大丈夫だったよ!』
実は車酔いのお薬ではなく、ビタミンのサプリメントでした。(^-^)
これこそプラセボ効果でした。
病気は気からも同じ様な事だと考えますし、
お正月休みに限って風邪をひいたりとかも
やはり気が入らなくてその様になるのだと思います。
要するにどんな時もしっかり気を入れると病気になりにくいのでは
無いでしょうか。