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お水の重要性

2020年9月23日 よくある質問 からだ 未分類
Q.身体中の水分の量はどれくらい?
A.人間の体はほとんど水で出来ています。
男女差は多少あるものの胎児は90%、新生児75%、子供で70%、
成人で60〜65%、老人で50〜55%を水で占めています。
何故減ってくるのかは、生きていく為に必要な脂肪が増えてくるからです。
老人が更に少なくなるのは細胞内の水分が減るからです。
Q. 白湯を飲むと元気になるってホント?
A. 白湯は体内に浸透しやすく腸にすばやく行き届くので、体を効率的に温めます。
体が温まると、血流や代謝がよくなり免疫力がアップしやすくなります。
腸は第二の脳ともいわれる大切な臓器。腸の働きが鈍ると老廃物をため込みやすくなるので、
朝起きた時に白湯を一杯飲み、腸を活性化させるとよいでしょう。
Q. 疲れをとるのに効果的なお水の飲み方は?
A.1日に1.5L前後を6~8回に分けて飲む」。これがどの季節にも共通する飲み方です。
起床時、就寝前と食事の前後でバランスよく取り入れていきましょう。
ただし、夏場やスポーツ時など汗を大量にかいたときはその分、追加で水分補給が必要になります。
疲労回復には腸の調子を整えることがポイントなので、腸を冷やさない、
ノンカフェインの水分を取り入れていきましょう。
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